一度看護師の職場を離れて再就職する人の中には、出産や育児が理由で職場を離れた人もいると思います。
そんな方には託児所がある施設が助かりますね。
病院のタイプに関係なくある程度の大きい施設なら託児所が完備されており、今では託児所のある施設も多くなりました。
夜勤の看護師のための24時間対応の託児所もありますし、託児所から幼稚園へ送迎してくれるサービスを行う場所もあります。
託児所のある勤務先は転職支援会社で「託児所」を条件に検索をするとたくさんでてきます。
Contents
託児所がある転職先ランキング
以下では託児所がある看護師転職先をご紹介しています。
もちろん施設によって託児所の有無は違いますので、最終的には求人を見て確認してくださいね。
ボタンをクリックし転職サイトへの簡単な無料登録後に求人を確認することができます。
登録は5分程度の簡単なものですので、すぐに終わらせることができます。
また転職サイトによって紹介される求人や、同じ求人でも待遇に違いがありますので、2~3社の転職支援会社に登録しておくことが転職に失敗しないコツです。
1位.大学病院
大学病院では必ず託児所が完備されているので、託児所のある職場で働きたい看護師にとってはありがたいですね。
託児所は敷地内にある場合が多いので、子供との距離も近く安心できますね。
また給与も比較的に高く、福利厚生も充実しているのでおすすめです。
2位.総合病院
規模が大きい総合病院にも託児所が設備されています。
夜勤を行う看護師も多いので、24時間体制の託児所もあります。
現在はどこの病院も看護師が不足しているので、子供の世話で働くことができない潜在看護師に職場復帰をしてもらおうと、ママさん看護師が働きやすい職場環境を作っているというわけですね。
3位.介護施設
老健や特養、訪問看護ステーション等の病院付属の施設でも託児所がある職場は存在します。
しかし全ての場所に託児所があるかと言えば、そうではありません。
なので転職前に希望する職場に託児所があるかを忘れずに確認しておきましょう。
4位.療養病棟
療養病棟はブランク明けの看護師が「すぐに急性病棟で働くのは心配」という考えから転職してくる人気の職場です。
そのため育児世代の看護師が必然的に増えていき、そうした看護師を受け入れるために託児所を併設する病院が増えてきました。
療養病棟ならブランクを取り戻すのにもピッタリなので、出産や育児で職場を離れていた看護師におすすめです。
5位.一般病院
大学病院や総合病院でなくても、ある程度の規模の一般病院なら託児所が設置されているところもあります。
また託児所を併設していない病院でも、外部への委託や民間の託児所への利用料の援助をしてくれる病院もあります。
こちらも全ての病院がそうであるわけではないので、転職前にしっかり調査しておきましょう。
勤務先の託児所のメリット
勤務先の施設に託児所がある一番メリットは、保育園の送り迎えがなく、通勤と一緒に子供を預けられることにあります。
また託児所が近くにあるので、万が一子供に何かあった場合にすぐに様子を見に行くことができます。
小児科ドクターがいるような病院では病児保育の体制をとっている法人や近くの幼稚園と連携をとり、二重保育の体制をとっている求人もあります。
利用料金は施設によって異なりますが、1日の利用料金が1,000前後~、1ヶ月2~3万円前後といったところです。
所得によって料金が変わる公立の保育園よりも安い場合が多いので、お得です。
託児所ありの求人が多い看護師転職支援会社

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