東京都葛飾区在住:女性34歳 独身
高収入目的より、自分の能力を色々試せる所で働きたかった。
転職は現在の保健所勤務で2回目です。
学生時代から保健婦になることを目指していたので、大学を出る時に看護士と保健婦の国家資格を取得し、現在までずっと保健所に勤務(転職2回目)しています。
各種の検診や健康相談、セミナーの企画・開催、担当地区の訪問、組織活動などを担って多忙な毎日です。
1日の業務のながれはおおまかに分けて、午前が検診、午後が家庭への訪問、その後打ちあわせ。
検診がない日は、午前中から訪問活動。
それらの合間に保健所で行う講演会や担当地区での親子教室などの計画・実践。
検診は、乳幼児や成人対象のものですが、大事なのは、診断結果に対するフォローです。
午後の時間の大半を訪問活動にあてているのもそのためです。
基本的には地域に住んでいる人のことをトータルに把握し、その地域にあった方法で住民の方々の病気や育児不安などの予防、健康増進に努めることが保健婦の重要な役目です。
同じような悩みがでてきたら、その人たちをつないでグループ活動をはじめたり、世代の違う住民同士が助けあって暮らしていけるような地域活動を地道に推進していくのも保健婦の仕事だと思います。
非公開求人が多い
都や市町村レベルで設置されるケースがほとんどですから、求人もクローズが多いです。保健所や保健センターでは対人サービスが基本となっているので、人と接することが好きな人によい。
人気の求人なので、よい条件を逃さないためにも人材紹介会社に最低2~3社は登録しましょう。
登録は60秒ほどで完了!好条件な求人をもらうためにも、希望の職場への入職が早く実現するためにも名前・住所・電話はきちんと記入しましょう。
転職を確実にするためにも少なくとも2社~3社に人材登録をしましょう!。
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