ブルックナー 交響曲第4番変ホ長調(ロマンティック)
クラシックを聴こう!
ヴァント&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ブルックナーの交響曲第4番は、通常「ロマンティック」の名で呼ばれます。とはいっても、この名は男女間の関係に交錯する感情を表現しているわけではありません。
自然に対するもっと素朴な感情を意味しているといっていいでしょう。
第3楽章からは、ドイツの深い森における「狩りの角笛」のようなホルンのひびきもきこえてきます。ブルックナーの全交響曲中では、この第4番が親しみやすいという点で一番でしょう。
指揮者ヴァントが86歳という高齢になってベルリン・フィルを指揮してライヴ収録した演奏からは、ベテラン指揮者の強い共感、深い含蓄のほどが聞こえてきます。
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