ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調(運命)
クラシックを聴こう!
C・クライバー&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1974年 ドイツ・グラモフォン

全交響曲中の、いわば代名詞的な存在であるベートーヴェンの交響曲第5番は、まさにどこにも影のない高い完成度を誇る名作です。
強烈な表現力に貫かれ、構成もしっかりしており、危うさがありません。第一楽章冒頭のダ、ダ、ダ、ダーンを耳にすれば、だれの耳も尋常ならざるインパクトが生じるでしょう。
ウィーン・フィルを指揮したC・クライバーの演奏は、リズムに冴えがあり、どの表現にも熱っぽい血潮が沸き立っており、聴き手の心を強くとらえて離しません。
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