モーツアルト 交響曲第41番ハ長調(ジュピター)
クラシックを聴こう!
ベーム&ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1962年 ドイツ・グラモフォン

モーツアルトの交響曲第41番は、先の第40番とほぼ同時進行のようなかたちで作曲されています。
第40番がト短調という調性を持ち、悲劇的色調を秘めているのに対し、当41番はハ長調というシンプルな調性で、明るく、堂々とした性格をただよわせています。
こうした対照的な性格の作品を同時にかくというのも、モーツアルトという天才の秘密の部分のひとつでしょう。
ベーム指揮による、ベルリンフィルの演奏は、この曲の押し出しのよい風格を余すところなく示しています。
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