オーケストラの編成

各木管楽器が1本だと1管編成など、木管楽器の本数で0管編成となり。
また、第一バイオリンの人数で10型(10人)、12型(12人)などと呼ぶ。
たとえば、木管楽器3本ずつで第一バイオリン12人 3管12型になります。
バロックの初期から中期にかけては第1・第2バイオリン、第1・第2ビオラバス(チェロ・コントラバス)からなる弦5部制が多くその後第2ビオラがはずれ弦4部制が主流となって行きました。
現在のオーケストラの基本はバイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの4種で弦楽器群を構成する現4部制です。
一方木管楽器については当初は楽器の種類も数も一定していませんでしたが、楽器自体の改良に伴って18世紀後半から19世紀にかけて形が整いはじめます。
最初にオーケストラに入ったのはオーボエとファゴットで次にフルート、最後にクラリネットが加えられました。
現在のオーケストラの基本である2管編成はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットを2本づつ一対としバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4種の弦楽器群を加えこれに金管楽器と打楽器が加わり基本的なオーケストラの編成ができ上がりました。
金管楽器についてはまずホルンが、そしてトランペットが加わりトロンボーンは19世紀になってようやく常備楽器となりました。
同時に、ティンパニは唯一の必須打楽器として参画しています。
ベートーベンの時代に古典的なオーケストラの編成が確立しました。