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口蹄疫の感染被害に焦燥する宮崎県、東国原知事

口蹄疫、11万頭超殺処分へ 宮崎知事が非常事態宣言 予防的な全頭処分も 

農林水産省は2010年5月18日、宮崎県新富町の農家など県内計15カ所で新たに口蹄疫感染の疑いがある牛と豚が確認されたと発表した。

同町での感染疑い例は初めてで、発生は1市4町となり、殺処分対象の家畜は約11万4千頭となった。

東国原英夫知事は同日、感染拡大防止と早期撲滅のための非常事態宣言を発令した。

東国原知事は会見で、「拡大を止めることができない状況だ。全国にも感染が拡大する可能性を否定できない」とした。記者会の途中でも記者からの質問に対して怒りをあらわにする表情も事態の深刻化を表している。
口蹄疫対策宮崎県知事
口蹄疫の発生地域内では一般住民にも不要の外出は控えることなどを求めたが、宣言は「県民に事態を認識してもらうためのお願いレベル」としている。


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