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汚染米賄賂の美少年酒造が経営破たん

美少年酒造緒方社長記者会見一段落したと思えた汚染米事件は、三笠フーズから長年にわたり同社から裏金を受け取っていた被害者の立場である美少年酒造が経営破たんしました。

発表によると三笠フーズ(大阪市)の汚染米不正転売事件で同社の関連会社「辰之巳」から緒方社長が個人的に20年間に渡り裏金を受け取っていた熊本県城南町の酒造会社「美少年酒造」(緒方直明社長)が熊本地裁に民事再生法の適用を申請し、4月17日に保全命令を受けた。負債総額は約19億1000万円。


申し立ては4月16日付で営業は継続しながら緒方社長は支援企業の経営譲渡に道筋が立った段階で退陣すると表明しております。


2008年9月に三笠フーズによる汚染米事件が発覚していらい美少年酒造側が被害者という立場で、農林水産省の石破大臣も現地へ赴き一連の事件に関し、監督責任を詫びていました。


事件後は熊本県や経済界の支援を受け、売り上げは一時、事件前の6割まで回復していましたが、2009年3月末の裏金発覚で消費者の信頼を完全に失い、取引先に商品撤去などの動きが拡大して売り上げが激減、自主再建を断念しました。


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