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食品会社偽装の歴史

事故米 食用に転売…一部にメタミドホス 大阪の三笠フーズ

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新たな偽装が発覚!コメの卸売加工業者「三笠フーズ」(大阪市北区、冬木三男社長)が国から購入した非食用の事故米を食用などとして転売していたことが判明。

03年度以降に購入した約1800トンのうち、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した中国産など少なくとも約300トンの転売が確認された。福岡県内の工場で加工され、一部は焼酎などで販売されているとみられる。

農水省によると、同社は03年度から今年度まで、事故米を粉にして工業用のりなどの原料に加工するとして国から非食用の事故米計約1779トンを購入。実際は、佐賀県や鹿児島県の仲介業者や焼酎メーカーなどに転売していた。

転売が確認された米は、メタミドホス混入の中国産約295トンのほか、発がん性のカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染されたベトナム産などの約3トン。いずれも国が世界貿易機関(WTO)の協定に基づくミニマム・アクセス(最低輸入義務)枠で輸入した。

汚染米転売、社長指示認める

大阪市北区のコメ加工販売会社「三笠フーズ」が農薬に汚染された「事故米」を食用に転売していた問題で、同社の冬木三男社長(73)が6日、同市内で記者会見した。冬木社長は「利益が出るということで、わたしが決裁した。すべてわたしの責任」と述べ、転売の指示を認めた。

冬木社長は「5、6年前から転売していた」と述べた。当時の九州営業所長から提案があり、経営が厳しかったため、同社長が決裁したという。
同社はこれまで「現場の責任者の独断」と説明していた。転売を隠すための二重帳簿についても、冬木社長は指示を認めた。 

三笠フーズ社長「私が指示」 二重帳簿認める

米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が殺虫剤やカビに汚染された米を食用として転売していた問題で、同社の冬木三男社長(73)が6日午前、同区内で、問題発覚後初めて会見した。

冬木社長は「私から指示した。利益が出るということで私が決裁した」と述べ、転売を指示していたことを認めた。また同社が、不正を隠すため二重帳簿を作っていたことも明らかにした。

冬木社長は会見の冒頭、「このたびは皆様に多大なるご迷惑と心配をおかけしました」と話し、深々と頭を下げた。そのうえで「現在、農水省の指導で製品の回収をしています」と語った。

動機については「経営が苦しくてやってしまった」と弁明。「10年くらい前に買収した会社が(不正を)やっていた。5、6年前に(現場から)提案があり、私が『やれ』と言った」と不正のきっかけを説明した。

三笠フーズに限らず、偽装事件をおこす会社は、自己保身のために、消費者を無視した横柄な経営を余儀なくさせる社長の思考が一致している。

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