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中国産フグを国産に!社長自ら産地偽装を指示

山口県下関市の水産加工卸売り会社「エツヒロ」(森敏一社長)」が、中国産のフグを国産と偽り販売した事件で、森社長は7月31日記者会見を開き、自ら産地偽装を指示していたことを認めました。

フグ産地偽装

また安価なマグロやゴマフグを高級なトラフグと偽って出荷していたことも明らかに。同社は2005年ごろから中国産のフグを毎年数十トン輸入していましたが、商品に貼る「中国産」の表示シールを作っていないうえ、すべてを国産と偽装して販売したことを認めました。


企業防衛が勝手な理由で、偽装を計画する食品会社の社長達

取引先の信用を失ったエツヒロは資金繰りも困難になることから08年7月31日付けで、従業員約50人を解雇し、廃業するに至りました。

森社長の話によると、残留農薬問題などで中国産食品に対する消費者のアレルギーが広がり、輸入していた中国産のフグをそのまま販売するのが難しいと判断し、社員に偽装を指示しました。


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