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ウナギ輸入元改ざん

ウナギ輸入元、改ざんして転売

中国産冷凍ウナギの輸入元をイトーヨーカ堂から別の会社に改ざんして転売したとして食品衛生法違反(偽装表示)の疑いで、イトーヨーカ堂の元食品海外担当マネージャー・石原荘太郎容疑者や現役の食品海外担当社員・大嶋由紀容疑者ら6人が逮捕されました。


ほかに逮捕されたのは、東京の海産物輸入販売会社「高山シーフード」の社長・高山智広容疑者と元社員小池信行容疑者、食品商社「日洋」の元社員・津田裕史、日洋の社員・佐藤宇永容疑者。
小池容疑者は「箱の詰め替えは間違いない」と容疑を認めています。他は否定。


イトーヨーカ堂が輸入した冷凍ウナギかば焼きを、輸入社として「高山シーフード」と記載された箱に詰め替え、2009年6~10月、31回にわたり約15トンを2業者に計634万円で販売した疑い。
イトーヨーカ堂は03~05年、中国からウナギ約1000トンを輸入、詰め替えは06年、宮城県と千葉県の倉庫で行われたもよう。


05年ごろ以降、中国産ウナギから使用禁止の「マラカイトグリーン」の発がん性物質が相次いで検出され、消費が減退していました。
逮捕されて6人は転売先でマラカイトグリーン検出などのトラブルが起きた場合に備え、イトーヨーカ堂の社名を隠そうと改ざんした可能性があります。


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