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食品会社 偽装の歴史

安全な食生活の実現へ!
横行する食品会社の食品偽装事件。もはや消費者を無視した食品偽装。
食品の偽装は利益追求のために必要なことなのか?
食品偽装によって、安全な食生活はどこへ行くのでしょうか?
ミートホープの牛肉偽装は氷山の一角なのでしょうか?
食品会社の偽装事件の歴史を振返り、悪質な食品偽装が行われないように私たち消費者も注意しましょう。


情報掲示板
食品偽装に対して、報道で知らされる情報は氷山の一角かもしれません。
報道で知らされない情報などお持ちであれば消費者の皆様のご意見をこちらの掲示板にご自由に投稿してください。
皆様の貴重なご意見で食品偽装防止にいかしましょう!
※(注意)当サイト内に「口蹄疫」についての記事を掲載しておりますが、「食品偽装事件」とは、まったく関係ありません。
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食品会社偽装事件の最新情報をアップしました。

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食品会社による食品偽装の原因と背景

「焼肉酒家えびす」生肉食中毒で一斉捜索

焼肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で、発生した手段中毒で、富山、福井両県警の合同捜査本部は5月6日、業務上過失致死容疑で、チェーンを運営する金沢市の「フーズ・フォーラス」本社や富山、福井県の店舗、ユッケ用の生肉を降ろしていた納入業者「大和屋商店」を一斉に家宅捜査しました。


「焼肉酒家えびす」生肉食中毒被害状況


えびすの店舗は大和屋から購入した真空パックを開封した生肉が売れ残った場合、冷蔵庫に保管して、翌日も客へ提供していたことが、フーズ・フォーラス幹部への取材で判明したことを各マスコミが報道しています。


私見ですが、「激安」を売りに急成長してきた背景には、コストを極限まで抑えようとする本部の意図がこのような事故を誘発したことは否定できないと思います。


合同捜査本部は、伝票や衛生管理マニュアルなどを押収して、フーズ・フォーラス社の安全管理に問題がなかったか捜査中です。


死亡した、富山、福井両県の男児から検出された腸管出血性大腸菌O110の遺伝子型が一致することから、納入前に菌が付着していた可能性もあるようです。

「焼肉酒家えびす」の食中毒に関する詳細は、こちらのヤフーニュースで見れます。
(2011.05.6)


ウナギ輸入元、改ざんして転売

中国産冷凍ウナギの輸入元をイトーヨーカ堂から別の会社に改ざんして転売したとして食品衛生法違反(偽装表示)の疑いで、イトーヨーカ堂の元食品海外担当マネージャー・石原荘太郎容疑者や現役の食品海外担当社員・大嶋由紀容疑者ら6人が逮捕されました。


ほかに逮捕されたのは、東京の海産物輸入販売会社「高山シーフード」の社長・高山智広容疑者と元社員小池信行容疑者、食品商社「日洋」の元社員・津田裕史、日洋の社員・佐藤宇永容疑者。
小池容疑者は「箱の詰め替えは間違いない」と容疑を認めています。他は否定。


イトーヨーカ堂が輸入した冷凍ウナギかば焼きを、輸入社として「高山シーフード」と記載された箱に詰め替え、2009年6~10月、31回にわたり約15トンを2業者に計634万円で販売した疑い。
イトーヨーカ堂は03~05年、中国からウナギ約1000トンを輸入、詰め替えは06年、宮城県と千葉県の倉庫で行われたもよう。


05年ごろ以降、中国産ウナギから使用禁止の「マラカイトグリーン」の発がん性物質が相次いで検出され、消費が減退していました。
逮捕されて6人は転売先でマラカイトグリーン検出などのトラブルが起きた場合に備え、イトーヨーカ堂の社名を隠そうと改ざんした可能性があります。


牛肉偽装事件はどうして起こるのか?

牛肉偽装事件とは、2001年からBSE対策事業の一環として行われた国産牛肉買い取り事業を悪用し、複数の食肉卸業者が輸入牛肉を国産牛肉と偽り補助金を詐取した事件です。


ミートホープ社ひき肉偽装牛肉偽装に関してはこの他、販売店における産地偽装などが発覚し、食品表示への信頼性を失墜させました。


安易に生産者の損失補てんに走った国の行政対策の盲点をもついた悪質な犯罪ではあるが、飼料等の肉骨粉の混入というBSEの本質的原因を解明されることを恐れたJA等の圧力により、行政府が本質的解明に介入できなかった事に食品偽装最大の原因があります。


BSEの問題発覚以前より、海外と国内産の農畜産物の品質に照らしてもあまりにもかけ離れた価格差が、不正を招く大きな要因ともなっているようです。

BSE感染牛の発生後、牛肉価格の下落、消費者の牛肉離れが起き、消費者の不安を取除くため、全頭検査前の国産牛を国が買取り、焼却することになりました。
(写真はヤフーニュースより引用:60人の従業員に解雇通告 ミートホープ社)


食品偽装事件の歴史を振り返る


偽装事件
2001年9月10日国内で初のBSE感染牛が確認される
2001年10月18日牛の全頭検査開始
2001年10月国産牛肉買い取り事業始まる。
2002年1月23日雪印食品の牛肉偽装が発覚。
2002年4月25日買い取り牛肉の抽出検査を全箱検査に変更。
2002年4月30日雪印食品解散。
2002年5月18日雪印食品の役員逮捕。
2002年6月28日日本食品の牛肉偽装発覚。
2002年7月30日日本ハムが買い取り申請を取り下げた牛肉の無断焼却発覚。
2002年8月6日日本ハムの牛肉偽装・隠蔽発覚
2004年4月17日ハンナンの元会長など11人を詐欺の容疑で逮捕。
2004年5月7日ハンナン元会長を補助金適正化法違反ならびに証拠隠滅教唆の容疑で再逮捕
2004年6月18日大阪地検は、ハンナン元会長を補助金適正化法違反ならびに証拠隠滅教唆の容疑で追起訴。
2004年11月8日名古屋市内の牛肉卸社長など7人逮捕
2004年12月23日ハンナン元会長の保釈請求が通り保釈される。保釈金は、日本での史上最高額となる20億円。
2007年6月20日ミートホープの牛肉偽装発覚。
2007年7月26日給食に偽装牛肉 豪州産を国産-丸亀・三豊の業者
2007年8月15日石屋製菓「白い恋人」賞味期限改ざん 
2007年10月12日お伊勢さん名物菓子「赤福」 34年間も消費期限不正表示 
2007年10月22日「安すぎる」うわさ絶えず 偽比内地鶏 
2007年10月29日「吉兆」菓子、偽装表示 福岡天神店 消費期限切れ販売 



食品偽装ニュース

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