ロスカットアラートとロスカット

主婦の方で、横文字が苦手な方がいますが、ここでよく使われる「ロスカット」「ロスカットアラーム」について理解しておきましょう。

為替事業者の中には口座の入金額以上の損失を出さないですむように、損失を限定するしくみを備えているところがあります。
外貨exでは「ロスカットアラート」と「ロスカット」という2つのしくみがあります。

損失の警報にあたるのが「ロスカットアラート」です。
あなたが証拠金10万円を口座に入金し、1ドル=120円のときに1万ドル購入したとします。

為替レートが1ドル=115円になり、5万円の損失が生じました。証拠金から損失を差し引いた有効証拠金額は5万円。当初の証拠金に対する有効証拠金額が50%を下回った時点でロスカットアラートが発生し、警告メールが送信されます。

ここで証拠金10万円追加すれば、合計の証拠金20万円に対し有効証拠金額は15万円75%に回復するので、ロスカットアラートは解除されます。

ところが為替レートが急激に動くという事態も実際に起こります。
証拠金を追加しようとしていた矢先為替レートが1ドル=112円まで、進み有効証拠金額が2万円を切り、証拠金の20%を下回った、ケースです。

有効証拠金額が当初の証拠金の20%を下回ると、すべてのポジションは自動的に決済され、取引が終了します。
これを「ロスカット」といいます。

外貨exでは、毎営業日の10分毎にその時のレートで顧客口座を評価し、有効証拠金額が取引に必要な証拠金の50%を下回った口座についてメールでロスカットアラートの通知を行っています。

さらに、ロスカットアラートに達した顧客の口座については、その後1分ごとにその時のレートで口座の評価を繰り返し、損失が証拠金額を超えることのないように見守っています。

こうしたシステムがあるからこそ、安心して証拠金取引がすすめられるのです。
しかし、ロスカットアラートやロスカットはできるだけ避けたいものです。

証拠金に余裕を持たせるのも1つの方法ですね。




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