究極の自動売買!IFO注文
IFO注文とOCO注文を組み合わせた注文方法がIFO注文です。
たとえば、為替レートは今、1ドル=120円前後だとします。今後の展開として119円まで下がったら買い指値注文を出し、その後122円で売り指値注文を出し、1ドルにつき3円の利益を確定するか、117円で売り逆指値注文を出し、1ドルにつき2円の損失に限定するかのいずれかです。
この3つの注文がIFO注文になります。
結果注文を出した後、為替レートは円高に動いて119円の買い指値注文が成立しました。これにより、122円の売り指値注文と117円の売り逆指値注文が有効になりました。その後、為替レートは円安に進んだため122円の売り指値注文が成立し、利益が確定され、もう一方の117円の売り逆さしね注文はキャンセルされました。
この例は、先行きの円安を予想してドル買いから入る場合のIFO注文ですが、先行きの円高を予想する場合にもIFO注文を活用することができます。
円高を予想するときには、まず新規のIFD注文として売りの指値注文を出し、予想通り円高になる場合に利益を確定する買い指値注文と、円安になる場合に損失を限定する買い逆指値注文を組み合わせます。
このようにIFO注文は新規注文から決済注文まで、自分が描いたシナリオにそった条件を注文にまとめることができます。
IFO注文は究極の自動売買といえるでしょう。
忙しい主婦がFXで成果をあげるには、たとえば、後片付けや帰宅後ドルを買う新規注文から決済までIFO注文を出しておきます。そうすれば、米国経済についての指標の発表などによって夜中にドルの為替レートが大きく変動するような場面でも、安心して寝ていられます。
あなたに代わって24時間取引を管理してくれる有効なしくみです。主婦の有効な時間を上手に活用しましょう。