IFD注文で利益確保
新規注文と決済注文を同時に出すIFD注文
利益を確保し、損失を限定するための便利な方法のひとつが「IFD注文」です。
IFDとは「if done」(もし注文が成立したら)の略字で、IFD注文は「新規注文が成立したらその時点でもうひとつの注文を組み合わせて出す」という注文方法です。
新規注文の際に決済注文を同時に出すのがポイントです。
たとえば、為替レートが1ドル=120円前後で動いているときに「119円まで下がったら買い、その後122円まで上がったら売りたい」と考える場合、119円の買い指値注文と122円の売り指値注文をIFD注文として出します。うまくいけば、最初に注文を出したままで1ドルにつき3円の為替差益を確保できます。
為替レートは予期せぬニュースによって乱高下することが少なくありません。
たとえば、日本時間の深夜にニューヨーク市場でドル/円の為替相場が大きく動くのはよくあることです。
IFD注文はそのような状況下で利益を確保するときに真価を発揮します。